ピコ太郎の変わらぬスタイルについて

もはや今年の顔といってもいいぐらいの活躍となったピコ太郎ですが、ピコ太郎といえば、テクノ調の音楽と耳に残るフレーズ、そして奇妙な踊りが特徴的でしたが、ピコ太郎をプロデュースした古坂大魔王は昔底抜けAir-Lineというお笑いコンビで爆笑オンエアバトルやボキャブラ天国などで活躍をしてきました。その後、コンビは解散し、古坂大魔王さんはピンとして長らく、活動をしていたのですが、ここにきて大ブレイクとなりました。

さて、このピコ太郎と古坂大魔王なのですが、うまく時代の波に乗って大ブレイクしましたが、果たしてこれは時代とお笑い文化の変化に対して計算しつくされたネタなのでしょうか。

私は失礼ながらそうは思いません。けっして彼を否定するわけではないのですが、もっと詳しく書きますと、彼のやっていることはここ20年ぐらいずっと変わりません。

なぜ、こんなことが言えるのか。答えは、20年程前に産声を上げたNHKで放送されていた爆笑オンエアバトルにあります。

当時、底抜けAir-lineとして活動していた古坂大魔王はこの番組に初期から出演していました。
当時から、リズムや効果音など音楽を芸風に取り入れたネタで好評を博していました。

そんな中、とある回で彼がやったネタは「テクノ体操」というネタでした。このネタはテクノミュージックに合わせて、おかしな体操をするというネタなのですが、書いてても明らかですが、PPAPのネタの感じと酷似しています。

こうしてみれば古坂大魔王はずっと同じスタイルを貫き続けてきて、ここにきてそれが急に報われたということなのです。
ちなみに、この「テクノ体操」ですが、結果は128バトルと惨敗でしたが、審査委員長を務めていた立川談志さんから審査員特別賞をもらいました。

立川談志の先見性にはびっくりです。

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